会社概要
会社名 |
株式会社かつらぎ産業 |
所在地 |
〒649-7206 和歌山県橋本市高野口町向島123-1 |
電話番号 | 0736-44-1501 |
FAX番号 | 0736-44-1502 |
代表者 | 代表取締役社長 久保 貴弘 |
設立年月日 | 1990年7月 |
資本金 | 6,000万円 |
取引銀行 | 紀陽銀行妙寺支店 南都銀行高野口支店 |
業務内容 | ■きのこ種菌の開発と製造販売
■きのこ生産技術の研究開発と指導
■きのこ生産資材及び基材の開発と製造販売
■きのこ生産機器の販売
■きのこ生産施設の設計
■きのこ素材の健康食品及び食品原料の開発 |
沿革
1987年 |
きのこ栽培資材及び基材の販売開始
ブナシメジ栽培の開発及び試験栽培開始 |
1988年 |
菌糸活性剤「オルガK-1」開発 |
1989年 | ビンによるシイタケ菌床栽培方式の開発開始(奈良県林森林技術センターと共同開発) |
1990年 | 有限会社かつらぎ産業設立 |
1991年 | 特許出願「茸類栽培容器の空気濾過器、およびそれを用いた茸類栽培容器のキャップ」 |
1992年 | 研究室設立
菌床シイタケ栽培システムの実用化試験開始
特許出願「茸類の栽培容器およびそれを用いる栽培方法」
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1994年 | オオクワガタ菌糸瓶の開発開始 |
1995年 | 株式会社かつらぎ産業に組織変更 |
1996年 | 中小企業創造活動促進法認定「新方式きのこ栽培システム」 |
1997年 | 第43回林業技術省受賞
「シイタケの大規模施設園芸技術栽培に適した栽培技術の開発とその普及」
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2000年 | JA松坂とヒラタケ種菌販売契約締結 |
2001年 | アガリクス、ハナビラタケの栽培に成功 |
2003年 | 全国農業協同組合連合会長野県本部と「きのこ種菌使用許諾契約」締結 |
2004年 | ハナビラタケ生産販売開始 |
2005年 | ハナビラタケ加工食品を商標登録 「花爽美」 |
2006年 | ハナビラタケの機能性に関して大学と共同研究開始 |
2012年 | 乳酸発酵ハナビラタケの販売開始 |
2014年 | 資本金6,000万円に増資
本社移転 |
2016年 | 特許取得 「乳酸菌及び発酵物の製造方法」 |
2017年 | 国産安心きのこ認証取得(リーファース) |
2019年 | United States Plant Patent 取得 「ハナビラタケ (SHIROBANABIJIN)」 |
2020年 | 乳酸発酵ハナビラタケの研究論文が『Journal of Functional Foods』に掲載 「Innate immune activation and antitumor effects of Lactobacillus-fermented Sparassis crispa extract in mice」 乳酸発酵ハナビラタケを商標登録「KLB-ONE」 |
2022年 | 乳酸発酵ハナビラタケ飲用における臨床試験開始(医療機関二ヶ所) |
2023年 | 和歌山県発明考案賞受賞 「乳酸菌及び発酵物の製造方法」 |
2024年 | 文部科学大臣賞受賞(科学技術賞技術部門) 「乳酸発酵及び発酵物の製造方法の開発」 |